投稿ライター:ファンタジック11
会社での先輩の友人がパチンコにハマっている話を書きたいと思います。自分には、かなり親しくしてもらっている、付き合いの長い、良き先輩がいるんですが、先輩の友人にお金を貸しても、ほとんどが先輩に返してくれないとのことです。原因は何かというと、パチンコにハマったことからくる借金のようです。パチンコに負けすぎて、返しようにも返せないジレンマに陥ってるのだと思います。以前から仲のいい先輩と友人ですが、借金が原因で関係が崩れていくのは、寂しいですね。
たかがパチンコですが、されどパチンコと再認識させられます。先輩は、給料をたくさん貰っているようで、実家住まいでもあります。学生やフリーターなら何となく分かるのですが、社会人でパチンコで負けすぎて借金というのは、情けないですね。自分もパチンコを打ちますが、負けても借金までは追い込まれないように制御しますね。
今まで良く、パチンコで負けすぎて借金などと、話を聞くこともありましたが、このような話が近くで起こるものとは思いませんでした。パチンコ依存症になっていると思われ、何度かやって痛い目に合わないと、辞めようにも辞めれないのだと思います。悲惨な人生が待っているように思いますね。
また、脳の中で本能的に覚えてしまい、パチンコを打つことを、脳が直接的に要求するをしてくるのでしょう。無理に辞めることも難しいんでしょうね。先輩の友人を見て、パチンコは依存症に陥りやすく、危険なものであると改めて感じました。そして、何よりパチンコで負けすぎて借金をすることで、自殺、破産、離婚、夫婦喧嘩、子供への影響、土地などの保有資産の売却などに繋がり、最悪の場合は、仕事にも影響し、パチンコが原因で失業まで追い込まれることもありますね。
このようなことはパチンコが原因で、かなり起きているようです。簡単な気持ちで、借金し、勝ってから返せば良いなどとの甘い考えが、破滅へ向かってしまうのかもしてません。そして、何より友人に借りるなんてことはもってのほかであると思いますね。先輩の場合は、縁が切れたりというのは、まだないようですが、関係がギクシャクして気まずい状態になっているようです。パチンコは負けすぎた時こそ冷静になり、借金して取り返そうと思わない強さが必要ですね。